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WEBサポコラム

【無料】企業ブログ運営者必見!ブログ運営におすすめWordPressプラグイン4選

昨今はホームページ上で、会社のサービスや業界の情報を伝えるブログを運営している企業が増えています。
ホームページのデザインに沿ったブログの場合、Wordpressを使っている方も多いでしょう。
WordPressはデフォルトで様々な便利機能がありますが、それでも運営していると「ここがもっと便利だったらいいのにな~」と思うこともあると思います。
そんなかゆいところに手が届く、ブログ運営がより楽になるおすすめのWordpressプラグインをご紹介いたします。

※2024年9月の時点で最終更新日が1年以内のプラグインを紹介しております。

WordPressのプラグインとは?

まず、Wordpressの「プラグイン」とはなんでしょうか?
WordPressの公式サイトでは、このように紹介されています。

プラグインとは、WordPress にすでにある機能を拡張・追加するための手段です。

WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないようなるべくコンパクトに設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

引用:https://ja.wordpress.org/support/article/plugins/

簡単に言うとプラグインは、「Wordpressの既存機能だけでは補えない機能を拡張できるもの」です。
プラグインは公式が提供しているものから、企業や個人が無料や有料で配布しているものなど様々です。また、自分自身でプラグインを作成することもできます。

数多のプラグインで自由にホームページやブログを便利にできるところも、Wordpressが世界中で利用されている理由の一つだと言えます。

自動で目次が作れる「Easy Table of Contents」

参照:https://ja.wordpress.org/plugins/easy-table-of-contents/

ブログを読んでいるとページの最初の方に「目次」があることが多いと思いませんか?
WEBサポコラムでも、この項目のすぐ上に目次を準備しています。
「Easy Table of Contents」は「目次」を自動で生成できるプラグインです。

利用方法は簡単!プラグインをインストールした後、記事のどのあたりに目次を配置するか選択するだけです。
配置位置やデザインを自由にカスタマイズできるので、ホームページやブログにあった目次を簡単には位置できます。

記事のコピーから書き換えまでできる「Yoast Duplicate Post」

参照:https://ja.wordpress.org/plugins/duplicate-post/

「Yoast Duplicate Post」は記事の複製ができるプラグインです。
このプラグインの優れている点として、記事の書き換え&再公開機能が備わっています。

既に公開している記事を書き替えたい場合、修正内容が多いので途中で一旦下書き保存したいことはありませんか?
通常ですと公開済みの記事を書き替えるために下書きにすると、その記事は非公開となってしまいます。
しかしこのプラグインでは、オリジナルの記事を書き替え用の記事として複製し、複製記事を再公開することでオリジナルの記事を差し替えることができます。

ログインせずに公開前の記事を共有できる「Public Post Preview」

参照:https://ja.wordpress.org/plugins/public-post-preview/

作成した記事を公開前に、別の担当者や上司に確認してもらう必要がある場合はありませんか?
記事を非公開状態にしてWordpressにログインしてもらえば、確かに記事の確認はできますが、確認担当者がWordpressのログイン権限がなかったり、いちいちログインするのが面倒くさい…といった場合もあるでしょう。
その時に便利なのが「Public Post Preview」です。

「Public Post Preview」は公開前の下書き状態のプレビュー記事を48時間だけ外部と共有できるプラグインです。
プラグインをインストールすると記事の外部確認を許可できるようになり、許可した時点から48時間確認できるランダムURLが発行されます。
そのURLを確認担当者と共有することで、Wordpressのログイン権限がなくても記事を確認することができます。

公開終了日時の設定ができる「PublishPress Future」

参照:https://ja.wordpress.org/plugins/post-expirator/

WordPressはデフォルトの機能で記事の公開日を自由に設定することができます。
しかし、記事を公開終了したい場合は手動で終了したい日時に記事を非公開または削除するしかありません。
そこで「PublishPress Future」を導入することで、記事の公開終了日時を設定することができます。

プラグインをインストールするだけで、記事の編集画面に「投稿の有効期限を設定する」という項目が表示されます。
そこで公開終了日時の設定をすることで、設定完了です。
キャンペーン記事など、一定期間で非表示にしたい記事などに使ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はWordpressのおすすめプラグインの中でも、ブログ運営にテーマを絞って紹介いたしました。
WordPressには今回紹介したプラグイン以外にも、たくさんの便利なプラグインがあります。
ブログ運営じゃない部分を便利にするプラグインもありますので、どういったプラグインを導入したらいいか分からない、判断できないといった場合は、ぜひFOISにご相談ください!

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